EPA介護福祉士候補生が着任しました。
2021年9月27日
9月25日にハピネスあだち、ハピネス都筑にEPA候補生の2名が着任しました。
EPA候補生とはEPA(経済連携協定)に基づき、日本の介護施設で就労と研修をしながら、日本の介護福祉士の資格取得を目指す外国の方々のことをいいます。社会福祉法人ファミリーでは2015年よりEPA候補生の受け入れを開始し、介護福祉士を取得した候補生をはじめ、多くのEPA候補生が活躍しています。
今回着任した2名は2020年9月の着任予定でしたが、新型コロナの影響で来日に時間を要し、2021年5月に来日。4か月間の日本語研修を経てようやくファミリーの職員となりました。
着任したアンさん(ハピネス都筑配属)とギルバートさん(ハピネスあだち配属)。日本語を猛勉強中です!!
着任後、Zoomを使用してオンライン配属式を開催しました。先輩EPA候補生も参加し、コミュニケーション。少し緊張もほぐれてきたかな?楽しい雰囲気で盛り上がりました。