「こどもの日」
2020年5月15日
5月5日、こどもの日。例年より早く開花した施設前庭の桜は見頃を終えましたが、五月晴れの良いお天気。
施設に飾った勇壮な兜飾りを見に来たご入居者の皆様にそれぞれの思いを語っていただいたのでご紹介します。
「こんな感じ?こんな立派な鎧の前で撮るなんてねぇ~。なかなか。嬉しいです。うふふ。」
「いやぁ~、立派だもんだ!こんなの着てみたかった。なかなか着れるもんじゃないからね。昔の人はすごい!」
「息子には、こんな素敵なものは買ってあげれなかったなあ(笑)」
「素敵だよねぇ~。こんなに立派なもの初めて見たわ。」「こどもの日なんて、息子2人いるけど、昔は、「こいのぼり」だったもんね~」
その後で、庭に出て散歩をしながら、桜見学です・・・
「子供の日だけど、春と言ったら、やっぱり桜だよね~。キレイだね。花見がしたいね・・」
コロナウイルス対策で、外出や面会が制限されている中、兜飾りを見たり、桜を見て気分転換していただけたようです。
青森の長く寒い冬が終わり、待ち遠しかった春を迎え、皆さんのお話を伺い、一緒に楽しませていただいた一コマでした。