ラン伴(RUN伴TOMO-RROW2019)
2019年8月20日
認知症になっても安心して暮らせる地域を目指し、一つの襷をみんなで繋ぐラン伴に参加して7回目の夏。
今年は、7㎞を5区間に分けて、チームやくら10名が襷をつなぎました。
8月17日(土) AM6:00 晴天。
早朝から強く照りつける朝日と、既に上昇している気温を感じながら、地域を走るワクワク、ドキドキが入り混じったランナーたち。
駆けつけたご入居者の応援が力を添えてくれました。
6:25 チーム瑞光園から受け取った襷を握りしめ、国道104号線を駆け抜けます。
毎年快走している介護スタッフと参加2年目の愛娘4歳。大きくなったねぇ。第2区間を走り、おばあちゃんが待つゴールへ。
いやぁ、めんこい!!
いつも隣り同士で協力し合っているユニット職員が、今日はラン伴を走る仲間として励まし合いながらゴールに向かいます。走ることが好きで、自ら参加を志願した職員たち。どの写真を見ても、皆が笑顔で走っているのにはビックリ! チームやくらがつないだ襷は、40分を掛けて櫛引橋を渡り、ほのぼの薬局前でチーム南部町へ。
夏の風物詩となったラン伴。
朝食を買い出しに伺ったファミリーマートさんからは、今年もお菓子の差し入れがありました。ありがとうございました。
ラン伴は、居宅介護支援事業所のケアマネジャーが窓口になり、コーディネートしています。今年も全員無事に走り抜けることが出来ました。来年も皆で走るぞ~。