第8回夏祭り

8月3日土曜日。

この日はユネスコス無形文化遺産に登録された八戸三社大祭お還りの日。

八戸市が一年で最も熱くなる三社大祭と共に、ハピネスやくらの夏祭りも熱く燃え上がりました。

今年のテーマは「Wa(輪っ!)Wa(笑っ!)Wa(和っ!) ～ ひとつになる ～」。

ご入居者自治会代表の皆様から「元令和年を記念して、是非『令和』にちなんだ言葉を入れたい」という強い思いと、毎回、夏祭りを通して体感する感動・感謝・一体感を組み合わせたテーマとなりました。

カラフルなバルーンで飾ったゲートでお迎えした皆様は、総勢572名。毎年たくさんの方にご来場いただき、賑やかな夏の風物詩として定着してきました。

町内会や小学校、中学校よりお借りしたテントは学生ボランティアの協力で設置され、強く差し込む西日から参加者を遮り、快適に鑑賞でき、更に会場の一体感が醸し出されます。

華々しくオープニングを飾った「オハイ　アリイ　フラ　スタジオ」の皆さん。南国ハワイの伝統・文化に触れた優雅なひと時。

一日市保育園児によるking＆Princeの「シンデレラガール」は格好良くて会場かの方々から黄色い声援が。

　八戸市民の盆踊りといえば「八幡馬」！！子どものころから馴染んだ踊りは、老若男女が輪になり、お祭りは最高潮に。

明治小学校音楽部と明治中学校吹奏楽部のコラボレーションは息ぴったり。音の重厚感が増し夏空に響き渡ります。

やくらで一番大規模の行事「夏祭り」を無事に終え、職員同士が労い合う打ち上げの様子。冷たいそうめんは、暑さやステージへの声援で乾いた喉にツルリと流れ込んでいきます。

ハピネスはちのへ、ハピネス五戸、ハピネスながわ、法人本部職員の他、光星学院高等学校、ウルスラ学院、八戸社会福祉専門学校等の学生ボランティアの皆様、学校関係者及び地域の皆様、ご協力に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。また、来年もお待ちしています。