「チームやくら」3歳~55歳が笑顔で駆け抜けた夏!~RUN伴
2018年8月21日
「RUN伴」とは、認知症啓発イベントの一環として、認知症の方やご家族、支援者、
地域の皆さんが、少しずつリレーをしながら襷をつないで、日本を縦断するプロジェクトです。
認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指すRUN伴に共感し、ハピネスやくらが参加して6年目。
8月19日は見事に晴れ渡り、新入職員を中心に、健脚自慢の職員らで結成された「チーム ハピネスムやくら」は、チーム瑞光園から受け取った襷を、チーム南部町へ渡すまでの約6㎞を駆け抜けました。
朝6時の笑顔。ご入居者の皆様、サポート職員の皆様、応援ありがとうございました。
介護職員の愛娘(3歳)。沿道から声援を送っていたおばあちゃんたちの声に後押しされ、
お母さんらと一緒に約1㎞を必死に走りました。
チームやくらは3歳から55歳。みんな「笑顔」です。
襷をつないだ職員の第一声は「すっごく楽しかった!」。完走した後は、施設前のファミリーマートで買ったおにぎりやみそ汁で腹ごしらえ。「今年も走ったんですね」と店員さんから声を掛けられ、チョコパイの差し入れもいただきました。また、来年もみんなで走ろう。