ケアワークパスポート研修開催
2017年12月1日
ケアワークパスポート研修とは、八戸学院地域連携研究センターが八戸市委託事業として行う介護人材発掘育成事業です。
介護に関する基礎的な知識や技術を身に付け、「介護」や「介護就労」について理解を深め、介護に携わる人材の発掘と育成を目的とした事業です。
三八エリアから、瑞光園、修光園、寿楽荘と共に、我々ハピネスやくらも講義や見学・現場体験施設としてお手伝いさせていただきました。
11月30日の研修テーマ「見てみよう介護の現場」「体験してみよう介護技術」「介護食体験」は、ハピネスやくらを会場に行なわれました。
施設見学の後、「ご入居者とコミュニケーションをとったり、理学療法士等の専門職による車椅子操作体験、介護食の実食等、実際の現場体験を通じて、介護に対する興味や理解が深まった」という感想が聞かれました。
研修会場や地域の活動などにもコミュニティホールの利用が可能ですので、いつでもご連絡下さい。
ケアワークパスポート研修のパンフレットです。
ケアワークパスポート研修の様子です。真剣な表情で学ばれていました。