「RUN伴」参加
2017年9月10日
8月26日 ~今年も激走するやくら職員 「RUN伴」参加~
「RUN伴」は、認知症の人と一緒にタスキを繋ぐ体験を通して、誰もが暮らしやすい地域づくりを推進する活動です。
ハピネスやくらが、「RUN伴」の活動に共感し、このイベントに参加して6年目。今年も八幡~南部町までの区間、約7.5kmを10名の職員が駆け抜け、襷をつなぎました。
毎年、ハピネスやくら居宅介護支援事業所が施設の窓口となり、コーディネートしています。
走る職員だけでなく、ご入居者や沢山の職員の後方支援に支えられ、今年も無事に襷を繋ぐことができました。
朝6時前、ご入居者が応援に。気合を入れて一緒に準備体操です。
「しっかり走りなさい。楽しみにしてるわよ」とご入居者から激励の言葉。
瑞光園さんゴール。ハピネスやくらで出迎えます。そして、襷はやくら職員へ。
馬淵川沿いの、緩く長い上り坂を笑顔で駆け抜けるやくら職員。まだまだ余裕の笑顔。
事務、機能訓練指導員、業務員、ケアマネ・・。職種も年代も越え、皆で繋ぐ三戸街道。
新入職員も走ります。さすが、若いっ!
担当したコースを無事に走破。次のランナーに襷を手渡しました。