映画「オレンジ・ランプ」上映会
認知症についての正しい知識を深め、認知症の方とそのご家族が住み慣れた地域で、安心して暮らし続けることのできるまちを目指して、昭島市では11月を「認知症月間」とし、様々な催しを行っております。
その催しの1つとして、11月5日(日)に、ハピネス昭和の森1F地域交流スペースにて、認知症に関する映画上映会を開催しました。昭島市の主催で、市職員や地域包括支援センター職員を中心に事前準備や当日の運営が行われました。
80名を超える地域の方々が来場され、今年6月に公開された映画「オレンジ・ランプ」を鑑賞されました。
映画「オレンジ・ランプ」は、39歳という若さで認知症と診断された男性と妻の不安や葛藤、そこから立ち上がっていく9年間の軌跡を描いたもので、高齢者だけではなく若者にも認知症を身近に感じてもらえるものでした。
自らが認知症になったら、身近な人が認知症になったら。一人で抱え込んでしまわずに、助けあえる地域として、ハピネス昭和の森も地域における役割を担っていきたいと思います。
認知症についての正しい知識を深め、認知症の方とそのご家族が住み慣れた地域で、安心して暮らし続けることのできるまちを目指して、昭島市では11月を「認知症月間」とし、様々な催しを行っております。
その催しの1つとして、11月5日(日)に、ハピネス昭和の森1F地域交流スペースにて、認知症に関する映画上映会を開催しました。昭島市の主催で、市職員や地域包括支援センター職員を中心に事前準備や当日の運営が行われました。
80名を超える地域の方々が来場され、今年6月に公開された映画「オレンジ・ランプ」を鑑賞されました。
映画「オレンジ・ランプ」は、39歳という若さで認知症と診断された男性と妻の不安や葛藤、そこから立ち上がっていく9年間の軌跡を描いたもので、高齢者だけではなく若者にも認知症を身近に感じてもらえるものでした。
自らが認知症になったら、身近な人が認知症になったら。一人で抱え込んでしまわずに、助けあえる地域として、ハピネス昭和の森も地域における役割を担っていきたいと思います。