２０２１年度　法人方針および新入職員

２０２１年度は「コロナウイルス感染症で断たれた『絆』の再生」を法人方針として掲げ、

コロナ禍の中、ご家族様との直接面会やお祭りなどの行事ができない状況ではありますが、感染対策の徹底をしながら、創意工夫し、少しずつでも皆様の日常生活と笑顔を取り戻していけるよう職員一丸となって努めて参ります。

そんな私たちの新しい仲間として、今年度も元気一杯、フレッシュな新入職員が入職しました。

法人全体で１０名の新規卒業者が入職し、ハピネス昭和の森には３名の介護職員が配属されました。

４月１日～３日まで法人全体でのＺＯＯＭ研修を行い、５日から各配属施設での研修を実施いたしました。

最初は緊張からか、挨拶の声も小さく、笑顔も少ない様子でしたが、研修を終えるころには積極的に質問するなど、とても前向きに取り組んでいました。

現在は、先輩職員の指導を受けながら、各自ユニットにて業務に着任しております。

「早く一人前になれるよう、頑張ります！」とまぶしい笑顔の三人を、どうぞよろしくお願い致します！！

ハピネス昭和の森の辞令を掲げ、とても頼もしく見えます。

＜新卒研修風景＞

ガウンテクニックの実技研修です。

コロナウイルスだけではなく、多くの感染症対策の基本として、正しい着脱方法などを学びます。

その他の研修も、距離をとりパーテーションを設置して、感染症対策を取ったうえで行いました。