事故防止研修
2019年7月15日
2019年7月12日、事故防止委員会主催にて、ご入居者・ご利用者の事故防止・減少に繋げることを目的とした研修を行いました。
参加者は介護職員、看護職員、ケアマネジャー等、職員です。今回は「ヒヤリハット」について学びました。
「ヒヤリハット」とは「事故には至らなかったが、事故に直結してもおかしくない、ちょっとしたミスやヒヤリとしたこと、ハッとしたこと。」を表します。
ヒヤリハットを多く見つけ、分析し情報を共有することで重大な事故が未然に防げ、また再発防止にも繋がります。
研修では例題を用い、どのような危険が予測できるかグループワークを行い、事故を未然に防ぐためには様々な視点があることを学びました。
介護事故を減らすためには職員1人ひとりが気づきの気持ちや、危機感を持つことも大切であり、また職員間で得た情報を共有することも大切です。
今後も様々な研修を行い、ご入居、ご利用者が、安心して生活できるよう努めてまいります。