敬老会をお祝いました。
2020年9月28日
世界有数の長寿国となりました日本。100歳以上を迎えられた方が日本全体ではなんと80,450人、青森県では685人いらっしゃいます。
ハピネスながわでも、9月5日にめでたく百寿を迎えられたご入居者がいらっしゃいましたのでささやかながらお祝いさせていただきました。南部町から顕彰状と記念品が送られ、お孫さんからは長寿の象徴である鶴と亀をあしらったテディベアとメッセージが届きました。記念すべき100歳を迎える誕生日をご家族と一緒に過ごしてもらえて大変有意義な時間となりました。
コロナ禍で、地域の敬老会も中止となりましたが、施設では感染症対策を充分に行い9月24日に敬老会を開催しました。
例年であればご家族や地域の皆様に参加して頂き、楽しいひと時を過ごしていただいていましたが今年は施設職員からの精一杯のお祝いの気持ちを届けました。
ご入居者の満面の笑顔を求めて、各ユニット職員がアイディアを出し、歌や踊りをプレゼントしました。皆様喜んで頂けたでしょうか。
来年は、コロナウイルスも終息して、東洋の魔女バレーボールチームが活躍した56年ぶり2度目の東京オリンピックをご入居者とともに、応援できることを楽しみにしています。