書を捨てよ、町へ出よう!
1月17日(水) 荒町自治会館でハピネス五戸主催の「あたご茶屋」を開催しました。
「あたご茶屋」は、“地域住民が交流できる場を提供したい。交流の中で地域のニーズを拾い、次の活動のきっかけを作りたい”を目的としています。
初開催の催しであり、ハピネス五戸の居宅介護支援事業所職員が中心となって準備し、開催されました。
荒町は『町の日』(6/29付けのコスモスホームページにて紹介)が開かれる場所でもあり、季節を問わず近隣住民が集まります。『町の日』や病院帰りの人が、バス待ちの間にお立ち寄りいただくことも想定し、10:00~14:00にて開催しました。
可愛らしい看板にてご案内。
どのくらいの方に参加していただけるかドキドキしていたのですが、荒町の方やバス待ちの方など17名もの参加があり、本当に良かったです。歩いてきてくれた方がほとんどでしたが、顔見知りの方たちが多く、会話も弾んでいました。血圧計や握力測定器等も準備した所、早速自分で測ってみたりし、「毎日測ってるよ。今日はちょっと高いなぁ」「血圧計のせいかな」等、健康の話題から、介護の相談も聞かれました。トントンと話しが進み「来月はいつにする?」と次回の予定まで決まってしまいました。参加者の皆様に楽しんでいただけたみたいで主催者としても嬉しい限りです。
参加者の皆様にゆっくりしていただけました。 血圧計や握力測定器も大好評でした。
事前に町の包括支援センターへも伝えていたため、保健師さんが様子を見に来てくれました。保健師さんからは、五戸町は自治会単位で他に3か所、寄り合いカフェがあるそうです。
自分の住んでる近くで、しかも知り合いばかりなら、気軽に参加できそうですね。これからも地区ごとのサポートができればと考えています。次回もお楽しみに!
次回は2月12日に開催予定です。
「あたご茶屋」に興味がある方は、お気軽にお問合せ下さい。
問い合わせ先:ハピネス五戸(℡ 0178 – 62 – 7491 )