看取りのお話し会

3年ぶりに開催し、30名ほどのご家族に参加していただきました。

まずは終末期をどのように迎えるか、生活支援の内容や状態の変化の過程などの説明を実際の事例と共にご紹介。

次に職員も含めたグループに分かれての座談会。

●看取りについて具体的に分からないことが多い。

●その時になってみないと実感が湧かないが、家族の本音としては、少しでも元気でいてほしい。

●看取りのイメージは、何もできず死を待つだけで淡々としているイメージだったが、今回の事例を聞いてイメージが変わった。安心して施設に任せられると強く感じた。

など、ご家族抱えている想いや不安をお話する機会となりました。

今後も定期的に座談会などを開催していきながら、看取りについてご理解を深められるように取り組んでいきたいと思います。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。