プリセプターシップヒアリング
8月に「プリセプターシップヒアリング」を実施しています。少し紹介させていただきますね。
2020年度に入職した新卒職員や技能実習生、EPA候補生は合計で11名。現在は配属先の事業所にて担当の先輩職員から指導を受ける「プリセプターシップ」研修の真っ只中です。
「プリセプターシップヒアリング」では、法人研修担当者が当該職員から話を伺い、進捗状況等を確認します。
ヒアリングは法人研修担当者と職員がマンツーマンで行います。緊張をほぐすため、世間話や冗談も交えながら話しやすい雰囲気づくりを心掛けています。職員の本音に触れることができる貴重な機会となっています。
今年はコロナ感染症が流行していることもあり、アクリル板を設置する等して感染症対策を徹底。遠方の職員にはオンラインでのヒアリングも実施しました。
左の写真はプリセプティとのヒアリング風景。4月に入職したばかりですが、日中の業務は1人でできるようになりました。夜勤はプリセプターと練習中!「働くことが初めてなので最初は不安もあったけど、今は自信がついてきました!」と嬉しそうに話してくれて私も思わず嬉しくなりました。
右の写真はプリセプターとのヒアリング風景です。入職4年目の女性職員ですが、プリセプターを担うのは初めて。「チェック表を活用して評価するので、何を指導すべきか、どこまで理解してくれているかを把握しやすい。自分の動作も振り返ることができるので勉強になる」と話してくれました。
師弟関係?の二人はとにかく仲良し!今後も支援を継続し、新入職員全員が笑顔で元気にスキルアップできるよう取り組みます!!