2019年度入職式~新たな仲間が加わりました!~
4月1日から4日にかけて入職式および法人合同の採用時研修を開催しました。今年は9名の新卒職員と5名のEPA候補生が参加。4日間を共に過ごしました。
※EPA候補生とは経済連携協定に基づき、日本の介護施設において就労と研修を重ね、日本の介護福祉士国家資格の取得を目指す方のことを指します。今回参加の5名は、2018年12月より関東エリアの3施設で実務を行っています。
4月1日13:00より開催された入職式。一人一人が名前を呼ばれ、檀上にて理事長より辞令を受け取ります。緊張もしたかと思いますが、皆さん素敵な笑顔でした。
夜は足立区の有名レストランAD’ACCHIO(アダッキオ)さんにて歓迎会を開催。おしゃれな雰囲気の中、盛り上がりました。中でも新入職員への質問コーナーでは、司会が「何か質問ある人~?」と声をかけるたびに、「はい!」「はい!」「は~い!!」とあちこちから大きな声が。あまりの勢いに質問される新入職員が驚いていたような気もします‥(^-^;
法人合同研修では1日~4日の間に、「法人理念」「接遇」「ユニットケア」「権利擁護」など11項目の講義を受講していただきました。どれも働く上で欠かせない内容ばかり。真剣な表情で取り組んでいる姿が印象的でした。
4日間の研修は無事に終了。研修を終えた職員にインタビューをすると、「入職式や採用時研修を受けたことで、改めて社会人生活がスタートした実感が湧いてきました。ご利用者やご家族から頼りにされる職員を目指して頑張ります!」との心強い言葉が聞かれました。
新入職員は、これから配属先の施設で採用時研修を受講後、1年間をかけて担当先輩職員から指導を受ける「プリセプターシップ研修」へと進んでまいります。
皆さん、新入職員の姿を見かけましたら、是非お気軽に声をかけてくださいね。